元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

修行14日目 少し芽生えた自信

今日は、金曜日ということで7時頃からやはり激混み。

8名とか6名とか4名とか7時から10時位まではノンストップ状態。

 

前回の課題だった“火力”を上げて立ち向かう。

合わせて、「絶対に炭だけは切らせてはいけない。」という強い思いから、予備の炭を絶えず補充し続けていたら、気づけば一人キャンプファイヤー状態に。しかし、忙しすぎて暑さも感じない。

 

大量のオーダーにも慌てる事なく、冷静に淡々とこなすことができ(まだまだ改善点はある)、この部位は焦げやすいとか、これはすぐ焼けるというのが分かってきたので、火力を上げても焦がすことなく出来た。そして、火力を上げたら管理は難しいが、やはり早く焼き上がるので、昨日以前よりスムーズに回った気がした。

 

今日をやり遂げたことで、週末(忙しい日)にも対応できるという自信が少し生まれた。

そして、ピーク時はおそらく40名以上?いたと思われるので、この忙しさで完璧に出来れば、自分のやりたい店の規模(20席以下)で満席になっても対応できる力がつくだろうと確信した。

 

明日も楽しみだ。