元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

修行29日目 新子焼き

今年の修行期間【32時間経過/500時間】

 

 本日は、新しい仕事、新子焼きの捌き方を教わった。

(新子焼きとは、北海道旭川市発祥のもので、若鶏の半身を焼いたもの 写真参照)

 

丸鶏(鳥一羽)から捌いていくので、ここの骨を外して、ここに切れ目を入れて、ここを開いて・・・ 全然覚えられない笑 

けど、一羽がこう解体されていくんだなーという過程を知ることができたし、それぞれの部位がどのように付いているかなんとなく理解できた。

修行先の新子焼きは、そのまんまかカットするか選べるが、写真はそのまんまバーション。写真撮ってみた

 

さて、月曜日から宴会が2件入っており、10時頃まではなかなかの混み具合だったが焼き場は順調。やはり、仕込みの準備度と火力で決まる。小さい店だとネタが切れたら終わりというところも多いが、修行先は仕込みながら焼くスタイルなのでそうなると本当に大変。

しかし、けっこう在庫なくなったから明日の仕込みは大変そうだなー!頑張ろう!