修行６２日目 炒めものの基礎を習う

【今年の修行期間２８８時間経過／５００時間】

今日は炒めものの基礎を教えてもらった。

料理をあまりやらない人が家庭で炒めた場合（左）と、プロが炒めた場合（右）の違いを、実際に作ってもらい、見せてくれた。

写真では分かりづらいかもしれないが、見た目、食感、味と全部がやっぱり違う。

＜やり方＞

・中華鍋を使うこと

・フライパンの熱管理と火力

・蒸気を利用して一気に焼き上げること（短時間で）

・蒸気を出すために酒を利用する

・フライパン返しで蒸気を鍋に滞留させる

・食材の切り方で熱の入るスピードが変わるということがスタート地点。大きさ、均等感が極めて大事

・後は、作りたいものに対して、それぞれの具材がどのくらいで火が入るか等を計算していくのは経験値

同じ具材と火力でやったが、完成した時間はおそらく１／３程度。

それでいて、見た目は中華屋で出てくるレバニラの野菜みたいな感じで、シャキシャキで美味しい！

ん～、野菜炒め一つ、奥が深い！

 ～札幌ひげぼうず～

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