元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

修行46日目 戦略を変える

【今年の修行期間168時間経過/500時間】

 

↑今年の修行期間は焼鳥にフォーカスして、集中してやろう!と思っていたが、先日、先輩から頂いたアドバイスの通り、焼鳥については一通りやり方を覚えた段階にあり、後は年数を積み重ね、コツコツと技術を磨き、経験値をあげていく必要がある。

仕込みは毎日の積み重ね、焼き場は12月の繁忙時期を経験すれば、この先おそらくそれ以上の忙しさを経験することはない(修行先は60席あり、一人で焼くので)。

 

では、自分の目標(やりたい店)に向かって、今何をすべきか(この店で何を習得できるか)と考えた結果、

・一品料理を覚える(レシピも)

・年代が幅広いお客さんとのコミュニケーション能力を磨く

・店で扱ってない部位の捌き、串打ちを先輩から教わりたい

・家でできない試作料理(炭とか)

・店でやってない料理レシピを先輩から教わりたい

 

ということで、これをやるためには営業中いかに手を空けられるかが重要なので、少し早めに行って焼鳥の仕込み量を増やそうかと思っています。

 

そうすれば、

・焼鳥の仕込み練習量がもっと増える。

・営業中その分空いた時間で、一品料理を毎日確実に一つずつ覚えていく。

・コミュニケーションを取る時間も増える。

・自分で材料買って、試作もできる。

 

このやり方を先輩にお願いしてみよう!

 

 

~札幌ひげぼうず~

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