元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

修行18日目 一人デビュー後、1番の忙しさ

今日は忙しかった・・。

宴会14名の他、グループ客も複数組重なったし、2人なのに焼鳥30本位食べる巨漢の方がいた笑。

一人デビューしてからは一番の忙しさ。

なんとかこなせたが、途中これはやばいかも?と思うことが何回もあった。

 

反省点は、

 ・火力

~予約以外はいつ何人来るか分からないので、炭の補充加減が難しい・・。難しいというか先を読むのが不可能なので、さてどうしよう。笑

 この前のように、やりすぎるとキャンプファイヤーになるし、足りなくなると焼けないし。でも、自分で店をやるとなると、備長炭は安いものではないので絶対に無駄にしたくないから、その練習も兼ねてなんとか良い方法を模索したい。(←調べると、これを解決するために「送風機付き炭台」というのもあるらしい。)

 特に混む19時~21時位は炭の補充をちょっと多いかな位にするやり方でやってみようと思う。

 

・人の活用

~忙しい時は周りを見て、もっと人(ホール)を上手に活用していこう。自分で持っていっちゃえとやると、結果けっこうな時間のロスになった。

 

・仕込み

~完璧だと思ったが、足りなくなった部位が発生。今日は注文がイレギュラーだったこともあるが、時間がかかる仕込み部位を営業前にもっと多めにやる必要があると実感。

 

今日の反省を踏まえて、今日の忙しさにまた挑戦したい。

明日も混むといい。