元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

修行9日目 今日の課題もレバー

今日の仕込みは鳥精を少しとササミとレバー。

レバーは昨日の課題の通り、厚み重視でカットしてやってみた。

昨日よりはまあまあやりやすかったが、あまり変わらない気もする笑。

そもそも、当店の焼鳥は一般的なサイズより大きいので、一つあたりのカットも大きく切っている。レバーみたいな肉質のものを大きめにカットすると、真ん中を刺しても重さで垂れてきてしまうので難しい(youtubeで見ると、一般的には小さめカットでやっているので真ん中を刺せる)。

次回は縫う前提で、厚めかつ長めにカットしてみようと思う。

 

焼き場は金曜ってのもあり、7時頃から激混み。

なんとか、ほぼ一人でできた。そして、他のスタッフも忙しそうだったので、余裕があったら焼鳥を自分で運ぶようにした。

反省点としては、同時に来店した2組のお客さんがいて、もう焼鳥台がびっちりで置けない状況だったので1組分ずつ焼いていったら、1組はずっと待たなきゃいけないという状況になってしまった。明日から少しホールも意識しよう。

焼き魚、テイクアウト、宴会、と来たらてんやわんやだが、コツや忙しい時の流れも徐々に掴んできた。

そして最近、膨大な数の一品料理を一人で作っている人がいるのだが、その人がめちゃくちゃ凄いことに気がついた笑。

俺も頑張ろう!