元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

修行51日目 銀行時代の後輩来店

【今年の修行期間208時間経過/500時間】

 

今日は、銀行時代の後輩4名様が突然のご来店。

僕の一番始めにできたあの初々しかった後輩も、今では見る影もないほどに肉を付け、組織の中枢に深く食い込みを見せており、眼鏡を人差し指で押し上げるその所作には、立派な貫禄と威厳すら漂っていた。

 

その後輩を筆頭に、他の方々もその目の輝きと声のトーンから、誇りと責務を持って働いているのだなというのが伝わってきた。

 

 

バイトのギャル女子高生が僕に言った、

「昔の銀行の人ですかぁ~?」

「そうだよ!後輩なんだ。」

 

ギャル女子高生

「てか、銀行って、ひげ良いんですかぁ~?w」

「うん、絶対ダメだね。ちゃんと剃ってたんだよ!」

 

ギャル女子高生

「ウケるんですけど~!w」

「‥‥。」

 

 

「たまには真面目な話がしたい」

 

後輩達と一緒に飲みたくなり、合流して向かったタコ焼き酒場。

大量の焼鳥を食べたはずなのに、たこ焼き20個から始まり、焼きそば、とんぺい焼と計算不能の炭水化物と脂質がすぐさまテーブルを埋めつくした。

 

猛烈な勢いで食べ終えた彼らの顔を見ると、 全員半目になり、聞き取れないほど小さい声になっていた。

 

 

p.s

またレバー食べに来てね!

 

 ~札幌ひげぼうず~

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