焼鳥屋の命、焼鳥のタレ試作中
修行先2つから秘伝のレシピを教えてもらい、まずは一つ目の試作に入った。
右側がレシピをあわせ、煮詰め終えた後の原液。
左側はその原液で焼いた鳥を入れたり、チャーシューを作ったりした後。
鳥の脂、旨味が染み込むと、まるで味が違うことに驚く。
醤油の刺すような、砂糖の変に甘くて馴染んでいない、そんななんとも言えない味から、まろやかで香ばしく後味も良いタレに変わった。
なるほど、焼鳥屋のタレは、焼いた焼鳥を何度も何度もつけることで、味がこのように変化していくのだ。
鳥のチャーシュー
鶏そぼろ丼
何に使ってもほんと美味しい!
後は、管理方法。
定期的な火入れ、アク取り、継ぎ足しなど。
これもやってみて、味をキープできるか。
煮詰めたり、継ぎ足しで味が変わるのをうまく防げるか。
次は2つ目のレシピ、骨からダシを取るタイプ。
やってみよう。
~札幌ひげぼうず~
youtubeチャンネル登録お願いします⇒https://bit.ly/2Q66T2f
インスタグラム⇒https://bit.ly/2AA9PhH
問い合わせ先➡️sapporo.higebozu@gmail.com