元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

いよいよ修行開始!事前準備をして乗り込もう!

9/11より、いよいよ修行が始まる。
新しい環境に飛び込むことは、何歳になっても何回やってもやはり緊張するし、興奮もする。

 

私が働く店は、焼鳥と一品料理の調理人が各1人ずつおり、私はまず焼鳥調理の補佐から始める。最初はサラダとか簡単な一品料理からやるんだろなーと思ってたので、いきなりびっちり焼鳥からできるみたいで有り難い。

面接で言われたことは、

・3週間で一人立ちすること

・センスがあるかどうかは2,3日で分かる

ということで、まず目先の最重要課題は“こいつはセンスがある”と思われることである。

 

そこで、焼鳥の調理補佐として3日以内にセンスをアピールする必要があり、何をしたら良いか考えてみた。

おそらく最初の3日で私に求められる業務は、
①注文伝票を見て焼鳥を冷蔵庫から出す
②焼鳥が焼けるタイミングを見計らって、その本数や種類に見合った皿を用意する
③炭の補給
だと予想した。

そしてこれをバッチリこなすために今できることは、

事前にメニューを暗記しておいて、伝票を見たらすぐに出せるようにすることだ!(焼鳥はかなり食べているので、見れば種類は分かると思う)
ということで、焼鳥のメニューは覚えました!

センスどころか、度肝を抜いてやるぜ!笑

頑張るぞ!