元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

物件内見②とこれまでの物件探し総括

 

すすきのの飲食店物件は今本当に空いていないみたい。逆にスナック物件はたくさんあって安いらしい。

なかでも、僕が探している小規模物件は特に出てこないとのこと。

なんでも小規模物件を一人で運営している方は長く商売を続けられる方が多く、ランニングコストが下がる分、廃業するリスクも下がるので入れ替わりが少ないとのこと。

15~20坪位の物件なら入れ替わりが激しいので出てくるらしいが・・。

 

しかも、炭を使える物件となると、更にかなり絞られてくる。

火災、匂い、煙等の理由からビル側としては炭を使われるのは当然嫌なわけで。

 

そしてそして、炭がOKだとしても、炭から出る強烈な煙に対応できるダクトをつけなければいけなくて、これが一番高額の工事になる。

外に直接出せるのであればまだ良いが、飲食ビルだと上まで煙突を上げなければ許可が出ないケースが多く、その場合何百万円と費用がかかってくる(物件内見①がそうでした・・)。

 

僕が探しているのは、

・すすきの

・5坪程度でカウンターのみ

・炭利用可

・ダクトの費用負担が低いもの

 

物件探しを始めてからたくさんの物件資料を頂くも、やはり大きめの物件が多い印象であったが、10坪以下で炭OKの物件が出たということで、一番に見せて頂いた!

8坪弱の物件でボックス席も一つ作れる大きさ。

8坪でも想像より大きくなく、カウンター一本での商売を想定していたが、この作り込みならボックス席があっても、自分がここでやってる絵が想像できた。

 

しかも、すでに焼鳥対応のダクトが備え付けてあって費用がかからない!!

給水等のインフラも既に整っているので、内装費用もそんなにかからなそうだし、ランニングコストも高くないし、駅からは少し離れてしまうが、これ以上の物件が出てくる気がしない!

 

~札幌ひげぼうず~

youtubeチャンネル登録お願いします⇒https://bit.ly/2Q66T2f
インスタグラム⇒https://bit.ly/2AA9PhH

問い合わせ先➡️sapporo.higebozu@gmail.com