元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指すBlog

北海道札幌すすきの在住。32歳(男)既婚。 大学卒業後9年間、北海道の銀行で主に法人融資係として勤務。 心機一転、焼鳥屋開業を目指すため2017年7月退職。 このブログは元銀行員が一から焼鳥屋開業を目指す過程をお伝えするものです。 素人が開業するまでの過程を一から包み隠さず、なるべく詳細にお伝えします。

不動産賃貸契約締結&借入申込

 

無事、不動産賃貸契約締結!

賃貸アパートの契約とは違って、やはり少し緊張した。。

 

そして、日本政策金融公庫へ借入申込。

政策公庫には新規創業支援制度があり、一定の基準を満たせば無担保無保証で融資が受けられます。

そして私は33歳ということで、政策公庫が定義する「若者」に該当するため、金利優遇が受けられるみたいです。

 

「なるべく無借金で経営したほうが良い」、はたまた「借入できる時にガッツリ借りていおいた方が良い」と色々な考えをお聞きするのですが、

要は自分の描いた事業計画を達成するにはどうすべきか?という判断で決めるものだと思います。そして、そのリスクと投資効率を見極めることこそが事業であり、経営者に求められる能力だと思います。

私は借ります笑。

 

申込(事業計画、借入申込書など)⇒面談⇒審査⇒契約 という流れのようで、とりあえずは面談待ちの状況です。

審査が駄目だったら自己資金で開業しますが(当然想定している)、そうならないよう面談時は全力でプレゼンしたいと思います。

しかし、銀行退職時に、「自分は何があってももうサラリーマンには戻らない!」という断固たる決意をするため、スーツを全て処分してしまったので、着ていくものがありませんw

後悔しかありません。決してスーツは捨てないことをおすすめします。

 

 

ところで、何店舗も構えて、いろんな銀行から何本も借入して資金繰り計算しながら経営してる人って凄いな~と改めて実感。

既に手いっぱいだわ・・笑

 

~札幌ひげぼうず~

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